今秋発売見込みのiPhone12 Pro Maxが、120Hzディスプレイを搭載する可能性を示す画像が、Twitterに投稿されました。同画像ではノッチのサイズも確認することができます。
ノッチはiPhone11 Pro Maxと同じサイズ
EverythingApplePro（@EveryApplePro）がマックス・ワインバック氏から入手したとしてTwitterに投稿したのは、生産検証試験（PVT：Product Validation Test）段階のiPhone12 Pro Maxのものとされる画像です。
画像は、ジョン・プロッサー氏が投稿した画像と同様、「ディスプレイ」の設定において「高リフレッシュレート」が設定可能であることを示しています。
また興味深いのは、ノッチが写っている点です。EverythingAppleProは、ノッチサイズはiPhone11 Pro Maxと同じであるものの、ディスプレイサイズが6.7インチと若干大きいため（iPhone11 Pro Maxは6.5インチディスプレイ搭載）、ノッチの両脇のスペースがやや広くなっており、左の時刻表示に「AM/PM」が入り、右のバッテリーのデザインが少し違っていると説明しています。
Actual iPhone 12 Pro Max (PVT) notch shot with 120Hz settings. Same notch size, slightly more room for 'AM/PM' badge because of 6.7-in screen, battery icon is a bit different. Thanks to @MaxWinebach pic.twitter.com/Hq7yBNnXUV
— EverythingApplePro (@EveryApplePro) August 25, 2020
Source:EverythingApplePro/Twitter
(lunatic)
