ヒューストンのApple Store、新型コロナの影響で7店舗が再び閉鎖

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多くの州で新型コロナウイルスの感染が再び拡大していることを受け、Appleは米国の一部のApple Storeを再閉鎖しています。現地時間6月25日からは、ヒューストンの7店舗が一時的に閉鎖されます。

6月20日、11店舗が再閉鎖

Appleは5月中旬に米国の店舗の営業を再開しました。現地時間6月24日には、コロラド、イリノイ、メリーランド、ミネソタ、ロードアイランド、バージニア、およびウィスコンシンの28店舗が営業を再開しました。
 
同時に、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される地域の店舗は、再開からわずか数週間にも関わらず再び閉鎖されます。
 
6月20日には、フロリダ、アリゾナ、サウスカロライナ、ノースカロライナの11店舗が閉鎖しました。Appleは、地域の状況が悪化した際は、再び店舗を閉鎖し、予防策を講じると早い段階で発表しています。

現地時間6月25日から、ヒューストンの7店舗を閉鎖

次の店舗は現地時間6月25日から再閉鎖します。
 

  • ハイランドビレッジ店
  • ヒューストンガレリア店
  • メモリアルシティ店
  • ウィローブルックモール店
  • ベイブルック店
  • ウッドランズ店

 
米国以外では、海外の239のApple Storeのうち、17店舗を除いた全ての店舗の営業を再開しました。今週、ケベックではさらに4つの店舗が営業を再開します。
 
 
Source:9to5Mac
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