Appleは、Apple Watchの新たなアクティビティチャレンジを6月21日の「国際ヨガの日」に計画していることがわかりました。20分間のヨガワークアウトをこなすと、特別なバッジがもらえます。
獲得したバッジはメッセージやFaceTimeで使用可能
Appleは国際ヨガの日のApple Watchの運動チャレンジについて、次のように説明しています。
6月21日の「国際ヨガの日」に最低20分間のヨガワークアウトを行って報酬を獲得しましょう。ヘルスケアアプリにワークアウトを記録可能であればどのアプリでも構いません。
アクティビティチャレンジをクリアしてもらえるバッジは、メッセージやFaceTimeで利用することができます。
前回のチャレンジは「世界環境デー」
Apple Watchの前回のアクティビティチャレンジは、6月5日の「世界環境デー」に開催されました。
チャレンジは毎時1分間以上立ち上がるのを12時間継続すると達成となっており、無事スタンドのリングを閉じることに成功すると、特別なバッジが授与されました。
Appleは過去に、謹賀新年チャレンジという難易度の高い運動チャレンジも催していますが、今月21日のヨガチャレンジの難易度は中程度と言えるでしょう。
Source:9to5Mac
(lexi)
