iConcept PhonesがAppleメガネのコンセプト動画を公開しています。動画中のデバイスは、「専用OSであるiGlass OSを、5色のフレームに搭載し、LiDAR 4.0センサーを活用する」というコンセプトで作られています。
フレーム素材
Appleメガネのフレーム素材は、プロトタイプはプラスチックだが、実製品はメタルフレームになるとジョン・プロッサー氏は予想しています。
フレームカラーは5色
このコンセプト動画のAppleメガネでは、「シルバー」、「ローズゴールド」、「(PRODUCT)RED」、「ブルー」、「ジェットブラック」の5色のステンレスフレームが用意されています。
視線トラッキング
Appleメガネに視線トラッキングが搭載されれば、拡張現実（AR)モードでは、目的としたオブジェクトを、装着者が見ている方向に表示できるかもしれません。
2つのサイズ
自身にあったサイズのメガネを装着することは、快適な装着感に繋がり、装着者の顔の大きさに対して大きすぎたり、小さすぎないという点は、ファッション面でも需要な要素です。
著名人が装着していることの多い「999.9（フォーナインズ）」のメガネは、多種のフレームサイズで装着者の顔の横幅にあったものを選択可能にし、レンズの縦幅を2種類用意することで、正面と手元を見る際の屈折率を変えた遠近両用レンズなどの縦幅のあるレンズにも対応させるなど、フィッティングを高めています。
視力矯正という点で、メガネは治療器具とも言えますので、装着者にあったサイズを提供することが重要です。
動画はこちらからご確認ください。
Source:iConcept Phones – Hasan Kaymak/YouTube via Svetapple.sk, Photo:999.9（フォーナインズ）
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